2016-05-10 第190回国会 衆議院 法務委員会 第15号 戦争という大きな失敗を教訓化してきた七十年がある私たちにこそ、地球規模的共通課題である移民政策を正面から議論し、労使対等原則が担保された多民族・多文化共生社会、つまり民主主義社会の深化が実現できるはずです。 今、チャンスです。二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックを契機に実現するべきことはこのことのはずです。 多民族・多文化共生社会は既に始まっています。移民は既にこの社会で活躍しています。 鳥井一平